自分を表現する

表現には知識と高い技術とセンスが必要
例えば船造り 
自分の理想とするかっこいい船を造るということは船好きにとっては共通の夢
それでは質問です
 Q .あなたにとってかっこいい船とはどんな船ですか? 理想の船の絵を描いてください
   A.・・・・描けません 変な絵になってしまいました
 Q. 素材や建造方法はどのようにしますか? 素材は?重心位置は適正ですか? 船底の形状はどのようにしますか?などなど
   A.・・・・知識がなくわかりません

これでは船など出来るわけもなく 理想も何もあったものではありません
絵が描けなければ 現物にたどり着くこともできない 造船の技術や素材やデザインができなければ一歩も進めない
進んだとしてら丸投げだ

要するにできたものを批評批判することは『簡単』だが0から造るということは難しいのです
デザインものなので好き嫌いは常につきまといます 万人ウケするようなものはありません
デザインとは批判批評の対象を世に出して 様々な批評批判や追従者を作り出せる力を持ったものにしか
出来ない大切な仕事である 常に批判批評される側に身を置きたいな 
だってそっちの方が楽しいですから(笑) 船以外も表現したいと思っているものが強烈にあります

 
そもそも表現する人はなぜ表現するのだろうか?
この部分は一番説明ができない部分だ
自分はなぜ表現をしようとしているのか?

それがファッションだったり アートだったり 歌だったり 小説だったりと
様々なジャンルにおいて表現する人はいる そういう表現者への憧れは子供の頃より強い
と思う 憧れは絵描きであり 歌手であり 小説家であり 建築家だった
そもそもこのような方々は歌が好きで歌っているだろうし 小説を書きたくて
書いているだろう 
すなわち内なる情熱や思想を何かを使って表現しようとしいるわけでもないのだろう
その時点で才能が思考を超えているわけで 素晴らしい事だと思います

私の場合は明確にこんなことを世の中に伝えたいというものがあり
すなわち哲学や思想があり そこになんらかの表現媒体が介在して 表現できる事になる
すなわち才能は思考を超えていない というか そういうアーティストや天才たちとは
程遠いところにいることを常に意識をさせられている

だから過去からのヘリテイジを大切にするしそこから学ぼうともする
そして人からも学ぼうとする 昔からアドバイスは受けにくい性格だったようで
あまり受動的にアドバイスをもらうということがなかったので
会いにゆくしかない 見にゆくしかないというややこしさはある
そして興味の対象は 世界で通用するのか?という部分が大きい
どんどん希薄化するするボーダーと反動なのかナショナリズムも感じる時代だ
時代と人類のバランスなんだろうと思う
1地域のことで深刻になりすぎると世界は繋がっているようで繋がっていなくて
そんなことは世界的に見たらどうでも良いことだったりする(個人やグループや会社にも当てはまる)
観点が異なるということは 様々な形でそこから抜け出す可能性を見いだせるかもしれない
そんなへそ曲がりの観点はどんな時代でも大切である 
目の前の事や人を信じることも疑う(主に覚悟を疑う)ことも前進する上ではとても大切なこと
俯瞰することがいつの時代も人間関係も仕事も大切だと思う 
「自分に何ができるのか?』は関係なくて『何が伝えたいのか』
『伝えるためには伝える技術が高くないと伝わらない』
わけだから できるだけ自分を高めなければ話にならないし 
自分だけではできないことは助けてもらわなくてはならない
ただしその核に自分がいて情熱や哲学を発信しなければ意味がない
そこを他の才能に丸投げしてしまう表現者や提案者と言われる人を多く見受ける
それでは表現に迫力がないんだよね

その表現の核となるべく 日々勉強ということになる よって今も世界をフラフラと
自分探しの(OL風)旅をしている(笑)
『今自分がやっていることは一直線に日本(世界/人類)のためになっているか?』常に自分にも
他人にも同じ目線で評価をする それが興味を持つか持たないかの基準であることが多い
日本の為になってなさそうでなっているのが野澤の人生なのである
戦略は明確 手段は様々なのでわかりにくいかもしれないが常に日本を考える
数年後何ができているのか できていないのか 全くわかりませんが
もともとあまり無いことをやろうとしているだけなので なくても迷惑はかけません
ここスペイン・バルセロナでもいくつかの発想の出会いがありすでに旅の目的は大きく前進した感覚がある

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